連載と同時に裏話を掲載。公式ファンクラブならではのフットワーク♪会員オンリーイベントを開催したり、オリジナルグッズの制作もしていました。

「DRAGON BALL」初のムック本を制作。綴じ込み付録の打倒ピッコロすごろくや神龍カード、RPGブックなど、「DRAGON BALL」の世界観をもとにした様々な遊びを開発しました。

ゲーム中のキャラクターがまだドット絵の時代。攻略本に華を添え、世界観のイメージをふくらませていたのが、原作カットに着彩したカラーイラスト。実はこれ、鳥山明先生ご本人に直接指導を受けたキャラメル・ママのスタッフが色付けしていました。ちなみにこの頃着彩していた人々は独立して、立派なマンガ家になっているのです。
また、弊社の看板事業「ゲーム攻略本制作」も、このあたりから本格化しはじめます。

連載から10年、世界に名だたる大ヒットコンテンツとなった「DRAGON BALL」の世界観を総まとめにした大全集を創刊。現在の公式ファンブックの先駆けともいえる存在となりました。この時はじめて「宇宙が球形をしていた」ことなどが明らかになりました。また、この本の刊行に合わせ、鳥山家のカラーイラストを全部ポジ化しました。

連載終了から約8年が経った後、完全版の刊行、ゲーム「Z2」シリーズの登場により再ブームとなった、新規 DBファンに向けたファンブック。ムックのために公式サイトを立ち上げ人気投票なども行いました。連載当時は生まれていなかった子どもたちまで受け入れられ、この頃ファンになってくれた人々は、現在まで続く「DRAGON BALL」ブームのけん引役に。

孫悟空を操作して、歴代のライバルキャラクターを遠くにぶっ飛ばす直感型のアプリゲーム。imode スタート直後からゲームやアプリ開発に携わってきたスタッフが、DB 愛を注いで制作しました。

ドラゴンボール放送開始 20 周年記念プロジェクトとして立ち上がった再編集版テレビアニメ「ドラゴンボール改」のシリーズ構成・シナリオ制作補助として参加。原作により忠実に＆放送当時から人気のあったオリジナルエピソードは残す…といった細かなチェックをしながら、テンポアップを図るお手伝いをしました。また、合わせてパッケージ制作や広告展開のキャッチコピーなども制作。

大人気データカードダスゲーム「ドラゴンボールヒーローズ」シリーズに登場する「スーパーサイヤ人バーダック」誕生秘話を描いたスピンオフ作品、及びその後連載されている、ヒーローズコミックの原案に協力しております。もちろん、V ジャンプ・最強ジャンプの各種記事ページ及び、単行本の制作にも携わっております。

鳥山明先生原作の久しぶりの劇場版「神と神」に合わせ、絶版となっていた大全集を大幅改定。この20年の間のメディアミックス状況も加えた新しい辞書を完成させました。合わせて、鳥山明の原画展の展示用動画、パンフレット、電通 × 出版社の新しいマンガと動画の見せ方「マンガポーロ」プロジェクトにも参加。紙だけではなく、イベントや動画へと、ひとつのコンテンツをマルチプラットフォームで展開するお仕事のご依頼が増え始めました。

連載30周年を記念して、「DRAGON BALL」の情報を集めた公式ポータルサイトをオープン。その誕生から寄り添ってきたキャラメル・ママならではの、知識とノウハウを詰め込んだサイトでした。

東名阪と鹿児島で開催された、「DRAGON BALL」の世界を科学的に体験できるイベント。久しぶりのリアルイベントでは、パンフレット制作で協力しました。

30周年を記念して製作した超豪華愛蔵本。鳥山先生ご本人にも協力いただき、超ロングインタビューや、ジャンプ表紙の振り返りも行っています。関係諸氏のお話や、豪華寄稿イラストも収録し、まさに集大成ともいえる一冊です。

30周年記念サイトに代わり、新たな公式サイトをオープン。書籍やアニメだけに留まらず、フィギュア、グッズ、カード、ゲーム、イベントなどなど、「DRAGON BALL」情報を集約しました。鳥山明ほぼ全仕事や、とよたろうが描いてみたなどの連載企画も充実。

3年ぶりの劇場用作品であり、『DRAGON BALL超』初の映画化となった今作では、通常版と豪華版の2種類のパンフレット制作を担当。装丁はもちろんのこと、遊びを充実させた通常版と読み物を充実させた豪華版、内容の差別化にも気を配りました。

全地球人対応の公式サイトとして多言語に対応。ランキングページと動画企画も加え、さらなるパワーアップを図ったサイトにおいて、コンテンツの運営を行っています。人気の高い鳥山明ほぼ全仕事や、とよたろうが描いてみたなどの連載企画も健在です。